[Objective-C]プロパティの宣言

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プロパティとは

プロパティとは、クラスにアクセサメソッドを簡単に実装するためのものです。
安全にインスタンス変数にアクセスし値を取得・設定するには、アクセサメソッドを手動で追加しなければなりませんでした。
この手間を省き自動化したものがプロパティです、Objective-C2.0から実装されました。

構文

以下の構文を使用してプロパティの実装を行います。

ヘッダファイル

@property(オプション)プロパティ型 プロパティ名;

使用例

ヘッダファイル


#import
@interface SampleProperty : NSObject {
//インスタンス変数
NSString *stringValue;
}
//プロパティの宣言
@property(nonatomic,retain)NSString *stringValue;
@end

メインファイル

プロパティを利用するためには必ず「@synthesize」コンパイラ指定子を
@implementationの下に記述する必要があります。

@implementation SampleProperty
//@synthesizeコンパイラ指定子
@synthesize stringValue;

プロパティへのアクセス

設定したプロパティへのアクセスはドット演算子によっておこなうことができます。
以下のようにクラスのインスタンス名の次に「.」を付加することで設定してあるプロパティへ
アクセスすることができます。
自クラスのプロパティを利用する場合には「self.プロパティ名」といった形でアクセスすることが出来ます。

//クラスファイルはインポート済
//クラスの初期化
SampleProperty *sampleClass = [[SampleProperty alloc]init];
//プロパティへのアクセス
sampleClass.stringValue = @”文字列設定”;

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